ゆっくりと流れる車窓の景色を眺めながら、その土地ならではの美食を味わう——。
レストラン列車は、移動時間そのものを特別な体験へと変えてくれる“大人のための旅のかたち”です。
本ページでは、全国のレストラン列車をおすすめコメントとともに一覧でご紹介します。
料理のこだわり、沿線の風景、車内サービス、雰囲気など、初めての方でも選びやすいようにそれぞれの魅力を一言でまとめました。
「どの列車から乗ってみよう?」という方や、旅の計画段階で比較したい方にぴったりのガイドです。
気になる列車を見つけたら、ぜひ乗車記やモデルコースも合わせてチェックしてみてください。
(*運行予定の列車への期待も)
北海道エリア
赤い星・青い星*(JR北海道・2027運行開始)
「2027年運行開始。北海道の大地に新しい物語をもたらす期待の新星。」
東北エリア
TOHOKU EMOTION(JR東日本・八戸線)
「ラグジュアリーなダイニング列車で三陸海岸の絶景とフルコース料理を味わう。ライブキッチン車両も。復路はスイーツコース」
📖乗車記 TOHOKU EMOTION往復と、ReLabo Medical Spa&Stay 宿泊で極上の癒し体験を
関東甲信越エリア
特急スペーシアX(東武鉄道)
「洗練された大人の旅、日光へ。コックピットラウンジ、プレミアムシート、個室など車両によってデザインが違う。GOENCAFEでスペーシアXのために作られたメニューを体験。」
📖乗車記 「スペーシアX」コックピットラウンジ — 車内カフェで春を味わう
ろくもん(しなの鉄道)
「法螺貝が告げる、信州の美食とくつろぎ。停車駅の笑顔まで楽しむろくもんの旅。沿線の有名料理店の極上コース料理を」
📖乗車記 「ろくもん」 — 信州の秋色を纏って
52席の至福(西武鉄道)
「わずか52席の特別な空間で、秩父の自然と美食を独り占め。日常を忘れて贅沢な時間に浸れる大人のための列車旅」
📖乗車記 「西武 52席の至福」—冬のブランチ旅 — 氷柱の煌めきとともに
西武鉄道・新レストラン列車*(2028年3月運行開始)
「2028年3月運行開始。建築家デザインの車両、厨房面積日本一。特別な空間での特別な体験に大きな期待。」
一万三千尺物語(あいの風とやま鉄道)
「天然の生簀と言われる富山湾と里山の恵みを味わいながら、軽やかな車内アナウンスに癒される大人の美食列車」
📖おとなの旅プラン 東京から富山へ——ガラスの光と水辺の風景をめぐり、一万三千石物語で締めくくる旅
サフィール踊り子(JR東日本)
「相模湾の青さ、伊豆七島を眺めながら、カフェ車両のカウンターで味わう上質な時間。
プレミアムグリーン車では全面展望に浸る贅沢な時間を。」
近畿東海エリア
観光列車「ながら」(長良川鉄道)
「ランチプランはわずか15席。清流・長良川を間近に感じながら、里山の恵みを丁寧に仕立てた美食を楽しむ。郡上八幡駅では、趣ある街歩きも楽しみのひとつ。」
Les Saveurs 志摩 (レ・サヴール 志摩)*(近鉄)
「2026年秋運行開始。志摩観光ホテル総料理長のフレンチコースに期待が膨らみます。」
丹後くろまつ号(京都丹後鉄道)
「海の京都旅に、和モダンな列車で美食を楽しむ列車を加えて。由良川橋梁では、海の上を走っているかのような特別な体験が味わえます。」
中国四国エリア
伊予灘ものがたり(JR四国)
「伊予灘の青い海を眺めながら、地元食材を使った美食と、沿線の方々との触れ合いを楽しむ列車です。有名な下灘駅では撮影タイムがあります。リピーターも多い、愛され続ける人気の列車です。」
九州エリア
36ぷらす3(JR九州)
「曜日によってルートが変わり、九州一周も楽しめる36ぷらす3。海や山の景色を眺めながら、個室や畳の車内でくつろぎの美食を味わえます。」
「おれんじ鉄道での東シナ海の絶景、停車駅でのおもてなし、秘境駅での停車など、そのルートならではの特別な体験ができます。沿線の特性を生かした車内体験(梅酒づくりなど)もおすすめ。」
特急かんぱち・いちろく(JR九州)
「ゆふ高原線の自然やグルメを堪能できる、新しいレストラン列車です。有名店の趣向を凝らした料理、停車駅でのおもてなしが旅をさらに彩ります。旅の終わりに、一枚杉のカウンターのある車両で旅の振り返りイベントがあります。」
まとめ 静かな時間を、列車で贅沢に
大きく予定を詰め込まなくても、レストラン列車に乗るだけで旅の質は一段上へ。車窓の美しさは季節ごとに変わり、料理はその土地ごとに変わる―何度でも”初めての感動”が訪れるのが、この旅の醍醐味です。
あなたの大人旅が、さらに豊かなものとなりますように。