レストラン列車は“走るレストラン”。一般の列車よりも静かで上質な時間が流れるため、最低限のマナーを知っておくと、より快適で心地よい旅が楽しめます。この記事では、初めての方でも迷わないように、やさしくポイントをまとめています。
1. 乗車前のマナー
発車時間に遅れないことはもちろん、ホームでの立ち振る舞いも大切です。
- 発車の10〜15分前にはホームへ
- 大声で話したり、列の割り込みはNG
- ホームでの写真撮影は周囲の安全に配慮
2. 席に着いたら静かに過ごす
レストラン列車の多くは、落ち着いた雰囲気を大切にしています。
- 大きな声や過度なおしゃべりを控える
- 荷物は座席の下や足元にまとめる
- 香水は控えめに(料理の香りを邪魔しない)
3. 食事中のマナー
列車という特殊な環境のため、レストランと少し異なる配慮が必要です。
- 揺れるため、グラスやカトラリーはゆっくり扱う
- スタッフの動線をふさがないよう席に座ったまま待つ
- 料理説明の際は、会話の声を少し落とす
4. 写真撮影のマナー
写真を撮る人が多いレストラン列車。だからこそ配慮が大切です。
- フラッシュは基本オフ
- 他の席の方が写り込まないように撮影
- 立ち上がるときは周囲の迷惑にならない範囲で
料理や車内の写真は、クルーに一言声をかけると好印象です。
5. 停車駅での降車マナー
途中の観光停車がある場合、ゆっくり楽しめますが、次の点は守りましょう。
- 指定された時間までに必ず車内へ戻る
- 他の乗客や地元の方の通行を妨げない
- 売店での買い物は時間に余裕を持つ
6. 車内販売やショップ利用時のマナー
人気の限定アイテムがある列車もあります。
- 列をつくるときは静かに並ぶ
- 混雑している場合は長居せずスムーズに
- 購入品は香りが強いものを開封しない(食事席に影響)
7. 下車時のマナー
旅の終わりも丁寧に過ごすと、気持ちよく締めくくれます。
- テーブルや席まわりを軽く整えてから降りる
- クルーからの見送りには会釈を返す程度でOK
- 下車ホームで長時間の撮影は避ける
まとめ
レストラン列車のマナーは難しいものではなく、
- 静かに楽しむ
- 周りの人への配慮
- スタッフの案内に従う
この3つを意識すれば十分です。丁寧で落ち着いた空間だからこそ、大人旅ならではの上質な時間が味わえます。初めての方も安心して、ゆったりとした“走る食事体験”を楽しんでください。
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