ガラスの光と水辺の風景をめぐり、「一万三千尺物語」へ

ニューヨーク・タイムズから「2025に行くべき52カ所」に選ばれた富山美しい水辺の風景を楽しんだ後は、レストラン列車「一万三千尺物語」で味わう優雅な夕景ディナーへ。

翌日は運河クルーズで冨岩運河をゆったり進み、古い港町・岩瀬へ。

静かな時間を丁寧に重ねる、大人のための2日間です。

◆ 2日間モデルコース 旅程表

【1日目】

06:00 東京駅 発(新幹線)
09:00 富山駅 着
10:00 富山ガラス美術館
13:00 富山環水公園「世界一美しいスターバックス」
14:00 富山県立美術館 オノマトペの屋上
16:00 「一万三千尺物語」乗車
18:00 富山市内ホテル チェックイン

【2日目】

10:10 冨岩水上ライン(環水公園→11:10岩瀬)
11:10 岩瀬の古い町並み散策
14:30 路面電車(ポートラム)で富山駅(富山駅内に乗り入れる)
17:00 富山駅 発
19:00 東京駅 帰着

【1日目】富山市ガラス美術館でアートに触れる

東京から北陸新幹線で約2時間。富山駅に到着したら、まずは「富山市ガラス美術館」へ向かいます。世界的建築家・隈研吾氏設計による木組みのやわらかな空間に、ガラスアートの透明感が溶け合う美術館。

建築の美しさとガラスアートの繊細さに圧倒される“光の旅”。富山らしい静けさと凛とした空気を味わえる場所です。

富岩運河環水公園 — 水辺の散策

次に向かうのは、富岩運河に沿って広がる環水公園。水辺の遊歩道は風が心地よく、どこを切り取っても絵になる静かな場所です

おすすめは富山県立美術館の屋上庭園からの景色。

運河越しにスターバックスと立山連峰を眺めることができます

立山連峰が遠くに見える日には、さらに特別な一枚が撮れるはず。

世界一美しいスターバックスでコーヒータイム

運河を眺めながらほっと一息つくのがおすすめです。

一万三千尺物語 — 富山で味わうレストラン列車の晩餐

夕刻には、富山駅に戻り、いよいよ「一万三千尺物語」へ。

今回は富山駅発着の懐石コース。富山の恵みを丁寧に仕上げたコース料理を提供する、特別な時間が魅力です。

地元の漁港から届く魚介、旬の山菜、老舗の職人技が光る品々。大きな車窓には暮れゆく富山の街と立山連峰が。食事はまるで“風景をいただく”ようなひとときに。同乗のガイドさんの軽快なアナウンスが、上質な時間に彩を添えます。

富山に泊まる — 旅の余韻を包む夜

列車を降りた後は、富山市内のホテルへ。

静かな夜風とに吹かれながら、ライトアップされた夜の環水公園の運河プロムナードの散策もおすすめです。

【2日目】水の都をめぐる — 富岩水上ラインの運河体験

翌朝、富山環水公園から富岩水上ラインにて岩瀬に向かいます。

見どころは、日本一の規模を誇る「中島閘門」。水位の違う運河を船ごと上下させるヨーロッパ型の仕組みで、ゆっくりと、水面が変化していく体験はちょっとしたアトラクション。

岩瀬街歩き—北前船の面影が残る静かな港町

かつて北前船で栄えた港町を散策。廻船問屋や土蔵が残るレトロな街並みを歩きます。落ち着いた港町の風景に、カフェやギャラリーが点在しています。クラフトビールバーや約100種類の日本酒唎酒ができるお店も。

ポートラム(富山ライトレール)で富山駅へ

富山は、多様な路面電車が東西南北に行き交う、全国的にも珍しい、鉄軌道の街として知られています。路面電車(ポートラム)で富山駅に戻ります。旅の余韻に浸りながら駅まで戻れます。

鉄道と食、建築、水辺。すべてがやさしく繋がるような富山旅。大人の深呼吸をくれるモデルコースです。

富山で見つけた、旅の余韻を連れて帰るお土産

富山市ガラス美術館や環水公園の静かな水辺、そしてレストラン列車「一万三千石物語」—— 旅の美しい時間を思い出させてくれるのが、ここで出会ったお土産たちです。 帰りの新幹線に乗る前に立ち寄りたい、選りすぐりをご紹介します。

富山市ガラス美術館で出会う、澄んだ光のお土産

世界的アーティストの作品展示で知られる富山市ガラス美術館。 ミュージアムショップには、富山のガラス文化を感じられる上質なアイテムが揃っています。

  • ガラスの箸置き:富山らしい透明感。小さくて割れにくく持ち帰りやすい。
  • 宙吹きグラス:光の入り方が美しく、毎日使える“旅の余韻”。

富山駅で買って帰りたい定番の逸品

帰路の前に立ち寄れる富山駅には、選びやすい名物がぎゅっと集合。

おわら玉天:ふわっと溶ける富山の銘菓。見た目も上品。

白エビせんべい:香ばしくて軽く、配り土産に最適。

ますの寿司:新幹線にも持ち込みやすいサイズの個別版。

予約のコツ

「一万三千尺物語」は完全予約制のレストラン列車。
公式サイトから予約できますが、人気が高いため、早めの申込みが必須です。

【おすすめポイント】
・停車駅での楽しみ(ドラえもんポストから記念はがきを投函)
・立山連峰を車窓に美食をいただく贅沢。おもてなしも◎

◆公式サイト→ トップページ|富山湾から立山連峰を臨む観光列車「一万三千尺物語」

◆旅行会社(ツアープランをチェック)

◆富山でのおすすめの宿

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