越乃Shu*Kura レストラン列車乗車記|上越妙高から新潟へ、日本酒と海景色を楽しむ大人旅

上越妙高から新潟へ向かうレストラン列車「越乃Shu*Kura」。

新潟の日本酒文化をテーマにしたこの列車は、移動そのものが“酒蔵巡り”のような特別な時間になります。

今回はくつろぎペアシートを利用し、ゆったりとした空間で日本酒と車窓を楽しみました。

上越妙高駅に到着した越乃Shu*Kura

くつろぎペアシート|段差のある特等席でゆったり過ごす

今回利用したのは、事前予約制のくつろぎペアシート。

海向きの展望ペアシートと比べて、座席位置が一段高くなっているのが特徴です。

その分、周囲との距離感があり、足元も広く、落ち着いて過ごせるのが魅力。

横並びで会話しやすく、長時間乗車でも疲れにくいシートです。

「景色をしっかり楽しみつつ、くつろぎたい」という方には、特におすすめの座席です。

1号車|旅行商品なら利き酒チケットとおつまみ付き

1号車は、旅行商品として申し込むことで、

利き酒チケット付きのおつまみ盛り合わせがセットになっています。

おつまみは、日本酒に合う内容で、少量ずつ楽しめるのが嬉しいポイント。

列車旅ならではの「少しずつ、ゆっくり味わう」スタイルがよく合います。

乗車中には、日本酒の振る舞いもあり、車内は自然と和やかな雰囲気に。

初めての銘柄に出会えるのも、越乃Shu*Kuraならではの楽しみです。

利き酒チケット付きのおつまみ食事膳。日本酒に合わせて塩も添えられている。

2号車「蔵守」カウンター|日本酒好きにはたまらない空間

2号車には、「蔵守(くらもり)」と呼ばれるサービスカウンターがあります。

ここでは、1号車で付いてくる利き酒チケットを使用して、日本酒を楽しむことができます。

スタッフの方が丁寧に説明してくれるので、日本酒に詳しくなくても安心です。

2号車の「藏守」カウンターで利き酒をしながら見る車窓の風景

青海川駅での停車|海に最も近い駅の絶景

途中、海に近い青海川駅での停車があります。

ホームに降りると、すぐそばに広がる日本海の景色。

列車の中から眺める海とは違い、潮の香りや風を感じられる、印象的な時間です。

「走る酒蔵」というテーマに、海景色が加わり、旅の記憶がより深く残ります。

途中停車する青海川駅。曇り空の下、静かな日本海がすぐそばに広がる。

さらに、

  • 越乃Shu*Kuraの日本酒
  • 記念になる お猪口のお土産

なども用意されており、旅の余韻を持ち帰れるのも嬉しいところです。

乗車の記念になる、オリジナルのお猪口と巾着のお土産がセットされていた

コシノシュクラはこんな人におすすめ

  • 日本酒が好き、または少し興味がある
  • 観光地を急いで巡るより、移動時間を楽しみたい
  • 大人向けの落ち着いた列車旅をしたい
  • 景色も座席の快適さも重視したい

特に、くつろぎペアシートは「景色+快適性」を両立した、満足度の高い選択でした。

まとめ|上越妙高から新潟へ、記憶に残る一杯の旅

越乃Shu*Kuraは、単なる移動手段ではなく、

新潟の酒と風景を味わうための“体験型列車”。

くつろぎペアシートで過ごす時間、日本酒との出会い、青海川駅の海景色。

そのすべてが、静かで豊かな旅の思い出になりました。

「今日は、ただ乗るだけじゃない列車に乗りたい」

そんな気分の日に、ぜひ選びたい一本です。

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