レストラン列車「ながら」乗車後に泊まった宿|長良川温泉 十八楼宿泊記

レストラン列車「ながら」を降りたあと、その余韻を急がず味わうために選んだのが、長良川温泉の老舗旅館・十八楼でした。
美濃太田駅からは少し距離がありますが、この日はあえて、ゆっくり移動して一泊する行程にしました。

到着後すぐ参加できた、宿泊者向け川原町ミニツアー

十八楼では、宿泊者向けに無料のミニツアーが用意されています。
事前予約は不要で、当日に申し込める気軽さがありがたく感じました。
まず参加したのは、川原町散策ミニツアー。
ガイドの方と一緒に、川原町の古い町並みを歩きながら、土地の歴史や暮らしの話を聞きます。
旅館に着いた直後から「観光が始まる」感覚ではなく、土地にゆっくり入っていく時間という印象でした。

レストラン列車の後にちょうどよかった、岐阜の地元グルメ

夜は、ツアー中にガイドの方から教えてもらった、川原町の地元グルメ店「冷やしたぬき天国」へ。
レストラン列車でしっかり食事を楽しんだ後だったため、軽めに食べられるものを探していたのですが、結果的にこれが大正解でした。
正直、事前には知らなかった料理ですが、さっぱりしていて、想像以上に美味しく、「こういう出会いがあるのも旅だな」と感じました。

夜の長良川プロムナードと、鵜飼の予習

食後は、長良川沿いのプロムナードを散策。
昼間とは違う、静かな川の表情が印象的です。
その後、長良川うかいミュージアムへ。
ここで鵜飼の歴史や仕組みを予習してから、川岸へ向かいました。
この日は「ながら」乗車後だったため、鵜飼観覧船には間に合いませんでしたが、川岸から本物の鵜飼を見学することができました。
遠目でも、篝火と川の流れ、鵜匠の所作は十分に伝わり、「間に合わなかった」ではなく、「こういう見方もある」体験として、強く印象に残りました。

翌朝も続く、宿泊者向けミニツアー

前日のツアーが楽しかったため、翌朝は戦国ミニツアーにも参加しました。
岐阜という土地が持つ歴史を、短時間で分かりやすく知ることができ、前日とはまた違った視点で街を見ることができます。

鵜飼と温泉以上の体験が残る宿

今回の宿泊は、

  • 鵜飼
  • 珍しい「蔵の湯」の温泉

を目的に選びました。
ですが実際には、宿泊者向けツアーや、土地との距離の近さが、この宿でしか味わえない体験になっていました。
駅から近いわけではありません。
それでも、「ながら」に乗ったあと、もう一段、旅を深めたい人には選ぶ価値のある宿だと感じます。

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