2026〜2028年運行予定の注目レストラン列車・観光列車最新情報&予約ガイド

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近年、移動手段としてだけでなく、車内での極上の食事や洗練された空間そのものを楽しむ「レストラン列車」や「観光列車」が大きなブームとなっています 。 2026年から2028年にかけて、日本各地で魅力あふれる新型列車が続々と運行を開始する予定です。(公式ページを参考に作成)

これらの人気列車は座席数が非常に限られており、予約開始と同時に満席になるなど、チケットの入手難易度が極めて高くなることが予想されます。 確実に憧れの列車旅を楽しむためには、公式予約サイトや「えきねっと」などの予約に加えて、先行販売や確実な座席確保が狙える旅行会社(クラブツーリズムやJTBなど)のパッケージツアーを上手に活用する「二刀流」がおすすめです 。

本記事では、これから運行が開始される大注目の3つの列車情報と、それぞれの予約攻略法を徹底解説します。


1. 近畿日本鉄道:Les Saveurs 志摩(レ・サヴール 志摩)

伊勢志摩の極上フレンチを堪能する、わずか16席の特別な空間

運行(発売)開始時期:2026年9月1日より発売開始(11月・12月運行分)

コンセプト:車窓からの美しい景色を愛でながら、伊勢志摩ならではの恵みを贅沢にフレンチで満喫する優雅な列車旅 。

✨ 注目ポイント

わずか16席だけのプライベート空間: 車内は、車窓に面してよりパーテーションで仕切られたプライベートな「シングル席」と、ゆったりとしたベンチシートでふたりだけの時間を過ごせる「ツイン席」のみで構成され、きわめて優雅で贅沢な空間となっています。

出来たてのフレンチをサーブ: 車内には「キッチン車」が連結されており、海の幸を取り入れたこだわりのフレンチコースやフレンチ膳を一皿ずつ丁寧に調理し、温かいままテーブルへ届けられます 。

多彩な運行ルートとプラン: 近鉄名古屋〜賢島間を運行。昼食に最適な「フレンチコース」や、観光に便利な乗降可能駅が多い「フレンチ膳」など、旅のスタイルに合わせたプランが用意されています。フレンチ膳では伊勢市、宇治山田、五十鈴川、鳥羽、鵜方、賢島などの主要駅で途中乗降が可能です 。

📅 運行ルート詳細

近鉄名古屋発(11:05発) ⇒ 賢島行(13:35着):フレンチコース(降車は鵜方・賢島)/フレンチ膳(降車は伊勢市〜賢島の各駅)

賢島発(16:35発) ⇒ 近鉄名古屋行(19:12着):フレンチコース(乗車は賢島・鵜方)/フレンチ膳(乗車は賢島〜伊勢市の各駅)

🎫 予約攻略アドバイス

一般予約:2026年9月1日より、専用の予約サイトがオープンし、そちらでのみ直接予約の受付が行われます 。

旅行会社の活用: 16席という超少数のため一般予約は激戦が必至です 。しかし、公式にクラブツーリズムなどの旅行会社にて、本列車を組み込んだ専用ツアーが発売されることが案内されています。宿や他の観光とセットになった旅行会社パッケージを利用すれば、個人手配よりも格段に座席を確保しやすくなります。


2. JR北海道:STAR TRAIN IN HOKKAIDO「赤い星」「青い星」

北海道の雄大な自然を五感で巡る、2つのラグジュアリー観光列車

運行開始時期:2027年運行開始予定

コンセプト:かつて北海道を切り拓いた開拓使たちが掲げた「赤い五稜星」を受け継ぎ、“未来へ向かうための道しるべ”として、地域の魅力と人々の想いをつなぎ合わせる旅を提供します。

✨ 注目ポイント

ラグジュアリークラスの「赤い星」
深みのある赤で車体を包んだ豪華観光列車。専属のアテンダントが乗車し、極上のサービスと食事を提供します 。

プレミアムクラスの「青い星」
富良野線沿線のラベンダーと青い池をイメージした涼やかな青い車体 。各号車に設けられた「展望室」は、元ドア部分を一面ガラス張りにした足元まで広がる大窓で、北海道のパノラマ景観をダイナミックに楽しめます。

📅 運行ルートと食事プラン(予定)

季節や運行期間に応じてルートとプランを変えながら、北海道各地を長距離運行します 。

赤い星【札幌〜網走】(運行時期:2027年2月上旬〜3月上旬/2028年1月下旬〜3月上旬): 石狩平野から大雪山系、冬のオホーツク海へと移ろう景色を車窓に、「ランチプラン」や「ご乗車のみ」を提供。

赤い星【釧路〜知床斜里】(運行時期:2027年4月下旬〜7月中旬): 釧路湿原や斜里岳などの生命力あふれる景観を巡る「ランチプラン」「ティータイムプラン」「ご乗車のみ」を提供。

青い星【旭川〜富良野】/【網走〜知床斜里】(運行時期:夏期・冬期): 美瑛の丘や十勝岳連峰(丘のいろどり)、冬のオホーツク海の流氷(流氷物語)を楽しむ「ご乗車のみ」のプレミアムプラン 。

🎫 予約攻略アドバイス

一般予約JR北海道の「えきねっと」などでの販売が中心になると予想されます。

旅行会社の活用: 北海道の長距離観光列車は全国の鉄道ファンやインバウンド客から非常に高い注目を集めます。特に冬の流氷時期や初夏の釧路湿原エリアは個人でのチケット確保が困難を極めるため、JTBやクラブツーリズムが企画する「食事付き専用ツアー」や「宿泊付きパッケージプラン」をいち早くチェックしましょう


3. 西武鉄道:新型レストラン列車(愛称未定)

「日本一の厨房車両」と「妹島和世氏による美しいデザイン」が織りなす最高峰の体験

運行開始時期:2028年3月予定

コンセプト:光と余白に包まれる洗練された車内空間で、「大切な人と過ごす、かけがえのない時間」をさらに追求する全席レストラン列車 。

✨ 注目ポイント

建築家・妹島和世氏による独創的なデザイン
西武鉄道の特急「Laview(ラビュー)」をベースに新造されます。

規格外の「日本一の厨房エリア面積」を持つ厨房車
4両編成のうち「3号車」の1両すべてを厨房エリアとする、他に見ない大規模な「日本一の厨房車両」を新造。

📅 運行ルートと仕様

運行区間:池袋線、新宿線、西武秩父線など 。
運行日数:臨時電車として、金曜・土曜・日曜・祝日を中心に年間150日程度を予定(平日の貸切運行なども想定)。
定員:70名程度(8名個室含む) 。

※なお、現在大人気の隈研吾氏デザイン「西武 旅するレストラン 52席の至福」は2026年4月に運行10周年を迎えますが、2028年3月以降の運行形態は未定となっています 。

🎫 予約攻略アドバイス

一般予約西武鉄道の特設Webサイトから順次情報が更新されます。

旅行会社の活用: 首都圏発着でアクセスが良く、デザイン・食ともに日本の最高峰レベルが集結するため、運行開始当初はすさまじい競争率が予想されます。記念日などの大切な日に確実に乗車したい場合は、大手旅行会社(JTBやクラブツーリズムなど)による貸切運行ツアー枠や、秩父観光とセットになった特別企画プランに事前に申し込むルートを押さえておくのがもっとも確実です。


💡 【まとめ】レストラン列車を確実に予約するための3大鉄則

  1. 予約開始日時のアラート設定:公式予約(Les Saveurs 志摩など)や、JRの「えきねっと」(赤い星・青い星など)の発売開始タイミングを事前に調べ、開始10分前には端末の前で待機しましょう 。
  2. 大手旅行会社のメルマガ・パンフレット登録:旅行会社のツアー枠は一般販売より前に募集が開始されることが多いため、こまめに情報を取得できる状態を作っておくことが大切です。
  3. 平日運行や貸切プランの検討:西武の新型列車のように平日貸切や臨時運行が想定されている列車は、平日のプランを狙うと確率が大幅に上がります 。

これから始まる新しい美食の旅路に向けて、今からしっかりと予約戦略を立てて、特別な記念日を計画してみてはいかがでしょうか?

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