浅草から日光を結ぶ東武鉄道の新型特急「スペーシアX」。その1号車にわずか数席しかない「コックピットラウンジ」は、乗った瞬間から特別な旅が始まる魔法の空間です。
発売日の10時ジャストに予約待機が必須となるプラチナチケットですが、その先には他では絶対に味わえない極上の体験が待っています。
今回は、最高峰シートの乗車レビューから、中禅寺湖の遊覧船を使ったスマートな観光、洋館での絶品スコーン、そして2種類の源泉を誇るレイクビュー宿「ホテル 花庵」での滞在まで、大人の奥日光ラグジュアリープランを余すことなくお届けします。
【乗車記】全国の列車で最高峰。スペーシアX「コックピットラウンジ」の特等席
ホームに現れたスペーシアXに乗り込み、1号車へ一歩足を踏み入れると、そこはまるでクラシックホテルのラウンジのような気品溢れる空間が広がっています。


特筆すべきは、ふかふかのクッションが添えられたソファー席。その座り心地の良さは、全国のあらゆる観光列車・レストラン列車の中でも間違いなくトップクラスです。
そして、このラウンジ席を予約できた人だけの最大の特権が、車内カフェ「GOEN CAFE」をいつでも自由に、並ぶことなく利用できる点にあります。他車両の乗客はスマホでの整理券抽選に当たらないと利用できないため、このアドバンテージは非常に大きいです。
カウンターに並ぶ車内限定メニューは、どれもこだわりを感じる優れものばかり。
- お気に入りのペアリング
- 地ビール:キリッと爽やかな「日光ラガー」や、華やかな「とちあいかのビール」
- 限定スイーツ:上品な甘さの「酒粕バターサンド」や濃厚な「酒粕アイス」


歴史ある日光の文化を感じる美酒とスイーツをソファーでゆったり味わう時間は、浅草からの移動時間を一瞬の贅沢に変えてくれます。
【スマート観光】遊覧船で中禅寺湖を渡り、歴史ある英国別荘へ
東武日光駅に到着したら、バスやタクシーでいろは坂を上り中禅寺湖へ。宿である「ホテル 花庵」はバス停の目の前かつ湖のすぐ目の前という絶好の立地です。
まずは花庵に大きな荷物をサッと預け、身軽な状態で散策をスタート!
中禅寺湖観光でおすすめなのが、移動手段として「中禅寺湖遊覧船」を組み込むプランです。心地よい風に吹かれながら湖上の絶景を楽しみ、目的地である「旧英国大使館別荘記念公園」へスマートにアクセスできます。


かつて外国人避暑地として栄えた奥日光の歴史と、美しい洋館建築に触れられるこの場所。ここを訪れたら絶対に外せないのが、館内のティールーム「南4番Classic」でのひとときです。
窓一面に広がる中禅寺湖の景色を眺めながらいただく、英国伝統のレシピで焼かれたオリジナルスコーンはまさに絶品。少し並ぶ価値がある、大人の午後にふさわしい贅沢なアフタヌーンティーです。
また、湖畔周辺からは日本三名瀑の一つである「華厳の滝」へも足を延ばしやすく、効率よく奥日光の自然を堪能できます。
【宿泊】客室からの夕暮れと2種の源泉に癒やされる「ホテル 花庵」
散策を終えて、本夜の宿「日光中禅寺湖温泉 ホテル 花庵」へ。
チェックイン時には、宿こだわりの香り高い紅茶をいただきながら、旅の心地よい疲れをほぐします。案内された客室の窓からは、刻一刻と表情を変える夕暮れ時の中禅寺湖の静寂な美しさが広がっていました。

花庵最大の魅力は、日光エリアでも大変珍しい「2種類の異なる源泉」を大浴場で同時に堪能できる点にあります。
湯船にたっぷりと注がれる乳白色の「硫黄泉」で芯から温まり、お肌に優しい「アルカリ単純泉」で美肌を仕上げる。異なる名湯を掛け流しでじっくりお湯比べする時間は、温泉好きにとって至福のエンターテインメントです。
温泉ですっきりと整った後は、目にも鮮やかで楽しい創作料理の夕食を。地元の旬の野菜や食材をふんだんに使った体に優しいメニューは、スペーシアXのカフェで満たされたお腹にも心地よく収まっていきます。


翌朝には、ラウンジでの美味しいスムージーから始まる朝食も待っています。
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結び:浅草の日常から、奥日光の極上ラウンジへ
浅草駅をスペーシアXの最高峰シートで出発したあの瞬間から、中禅寺湖の美しい洋館、そして花庵の2種の名湯まで、すべてが妥協のない1本の線で繋がるこのプラン。
移動そのものを極上のソファー空間で楽しみ、歴史ある避暑地の静寂に身を委ねる。これこそが、大人のラグジュアリー鉄道旅の醍醐味です。
人気特急と極上宿の組み合わせのため、スペーシアXのラウンジ席が確保できたら、すぐに一休.comで花庵の客室を押さえておくのが、この美しい旅のパズルを完成させる鉄則です。
🚩 この旅を現実にするための次のステップ
コックピットラウンジを確実に確保する発売日攻略法
中禅寺湖を望む2種類の名湯宿をキープする
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