JR西日本が誇る、瀬戸内海の「青」を纏ったシックな観光列車「etSETOra(エトセトラ)」。
現在の復路ダイヤは【福山発(呉線経由)➔ 広島行き】として運行されており、これが大人の瀬戸内周遊プランを組み立てる上で、最高のスケジュールを提供してくれます。
今回は、新幹線駅からすぐの「ダイワロイネットホテル福山駅前」を拠点に、午前中に日本遺産の鞆の浦をスマートに観光。14:17に福山を出発して車内が贅沢なバー空間に変わる『大人のバータイム』を堪能し、17:12の広島到着後に楽しむ極上のフィナーレまで、実体験に基づいた大人の決定版ルートをお届けします。

【前泊】新幹線から即チェックイン。「ダイワロイネットホテル福山駅前」を選ぶ理由
東京駅から東海道・山陽新幹線に乗り込み、西へ。大人のゆとり旅を成功させる最初の鍵は、「福山駅での前泊」です。
新幹線を下車し、駅の目の前にある「ダイワロイネットホテル福山駅前」へチェックイン。洗練された広めの客室に大きな荷物をサッと預け、まずは手ぶらで福山城の夜景を眺めたり、地元の美食を味わって100%の体力を温存するのがプランナーおすすめのスマートな立ち回りです。

ゆっくり休んだ翌朝は、お楽しみのホテル朝食へ。ここの朝食ビュッフェは、旅先でお腹に優しいヘルシーな朝食のメニューが充実しており、大人の胃袋コントロールに大変おすすめです。
プランナー推奨!旅の朝の胃袋に優しく寄り添ってくれる美味しいロカボ朝食
【2日目午前】福山発だから叶う!日本遺産「鞆の浦」のレトロな歴史さんぽ
etSETOraの福山発の出発時刻は「14:17」。この余裕のある午後発のスケジュールだからこそ、前泊した翌日の午前中をフルに使って、日本遺産にも認定された名勝「鞆の浦(とものうら)」を完璧に観光に組み込むことができます。
福山駅から、車内アナウンスが非常に愉快で楽しい「トモテツバス」に揺られて港へ。

江戸時代の港湾施設である「常夜燈(じょうやとう)」がそのままの姿で残る、日本屈指のノスタルジックな港町を散策します。



鞆の浦の新しい観光拠点「鞆てらす」では、美しい歴史展示が見られるだけでなく、当時の鞆の浦の姿を体験できる「VR体験」が用意されており、大人でも夢中になってしまう素晴らしさです。


午前中のレトロな散策を満喫し、福山駅へ戻ってお土産の荷物をピックアップしても、14:17の発車時刻には余裕で間に合います。身軽なスタイルのまま、いよいよetSETOraへと乗り込みます。
【車内・内装】瀬戸内の品格。えきねっとで海側を指名するコツ
一歩車内へ足を踏み入れると、そこは木のぬくもりの中に、尾道の畳を思わせるお洒落な座席や、瀬戸内の伝統をモダンに昇華したシックなサロン空間が広がっています。

海を望むお洒落な座席と、木目のテーブル
etSETOraの座席(1〜2号車)は全席が指定席。JR西日本の「e5489」のシートマップ(座席表)を見ながら選びます。
座席選びの鉄則
福山発(広島行き)の列車で、大きな窓の向こうにきらめく瀬戸内海の大パノラマを正面に望むなら、シートマップでは何が何でも「海側の座席(進行方向の左側)」を予約してください。呉線の美しい海の魅力がすぐそこに広がります。



きらめく水面がすぐそこに。呉線の車窓から広がる遮るもののない瀬戸内海の大パノラマ
【福山発の特権】車内がバーカウンターに変わる大人の夜
広島発(往路)の列車では予約制で食事が提供されますが、今回乗車した福山発(復路)のセットはスナックやスイーツがメイン。しかし、これこそが大人旅にとって最高のアドバンテージになります。
なぜなら、福山発の車内では「他の列車にはない本格的なバーカウンターが営業され、車内が一気にラグジュアリーな大人の雰囲気に包まれるからです。
お酒好きなら、車窓に流れる美しい海を眺めながらいただく「日本酒飲み比べセット」からスタート。

さらにカウンターの美しい丸窓の向こうに海を望みながら、ここでしか出会えない希少な限定地ワイン「CeLALA(セララ)」のグラスを傾ける時間は至福の一言。

旅の締めくくりには、etSETOraオリジナルカクテル「SETOUCHI BLOSSOM」をオーダー。フルーツの爽やかな香りと美しいグラデーションが、呉線の夕刻の海景色と完璧にシンクロします。

【広島到着】17:12着だから選べる、2つのスマートなフィナーレ
呉線の美しい景色と大人のバータイムに酔いしれ、列車は定刻の「17:12」に終着の広島駅へ滑り込みます。ここからの過ごし方は、あなたのスケジュールに合わせて2つの極上ルートから選べます。
🥢 ルートA:夜は広島風お好み焼き!そのまま新幹線で「スマート帰京」
広島駅に17時過ぎに到着するこのダイヤは、東京へ帰る日のスケジュールとしても完璧です。
到着後はあえて観光へは向かわず、駅ビルや周辺の名店へ直行して、焼き立てアツアツの「広島風お好み焼き」をハフハフと堪能!お腹を最高に満たした状態で、そのまま夜の山陽新幹線に飛び乗れば、仕事帰りのような手軽さでその日のうちにスマートに東京へ帰京できます。

🏨 ルートB:駅直結「ホテルグランヴィア広島」に後泊して、翌日ガッツリ観光
「せっかく広島に来たのだから、翌日もゆっくり楽しみたい」という方には、広島駅の改札を出てすぐの場所にある名門「ホテルグランヴィア広島」への後泊が正解ルートです。

etSETOraのバータイムで心地よくほろ酔いになった状態でも、大きな荷物を持ったまま雨に濡れずに一瞬でロビーへ。翌日は大きな荷物をフロントに預けたまま、宮島や平和記念公園など、手ぶらで身軽に広島観光とお土産選びをチェックアウト直前まで120%楽しむことができます。
人気の駅直結ホテルのため、列車の座席が確保できたらすぐに一休.comで客室を早めにキープしておくのが鉄則です。
🚩 瀬戸内・etSETOra旅の次のステップ
海側の特等席をシートマップで確実に押さえる予約の手順
もう一度、全国の「名作列車×おすすめ宿」の一覧表を確認する
福山・広島の駅直結ホテルをキープして旅の準備を始める
一休.comで「ホテルグランヴィア広島サウスゲート」の空室をチェック



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