高岡・新高岡から富山湾を望む氷見線・城端線を走る、JR西日本の人気観光列車「べるもんた(ベル・モンターニュ・エ・メール)」 。車内の本格カウンターで本物の寿司職人が目の前で富山湾の天然寿司を握ってくれるライブ感は、全国の観光列車の中でも唯一無二の存在です 。
しかし、全席指定席(1両編成)のため、週末や観光シーズンは発売開始と同時に座席が蒸発する大人気列車。
本記事では、公式の予約手順から、乗車前の「食事予約」の注意点、荷物の移動ストレスを完全にゼロにする東京発着の移動動線、そして満席時のツアー活用術を解説します。
【公式窓口】べるもんたの予約方法と発売スケジュール
べるもんたに乗車するには、通常の運賃(乗車券)のほかに、「指定席券(大人530円)」が必要になります 。
- 発売開始タイミング:乗車日の「1ヶ月前(前の月の同じ日)の午前10:00」から一斉発売。
- 予約窓口:JR西日本のネット予約サービス「e5489」、または全国のみどりの窓口・指定席券売機。
💡 シートマップ選択の鉄則
ネット予約(e5489)で座席表を開いたら、大きな窓から富山湾の絶景を正面に望む「海側のカウンター席(窓を向いた1列の特等席)」を確実に選択してください。
⚠️ 食事(富山湾鮨セット)の予約は「別サイト」です!
一番の盲点ですが、名物の「富山湾鮨セット」などの車内食事は、きっぷと同時には買えません。きっぷ確保後、VISIT富山県 べるもんた特設サイトから「乗車日の3日前まで」に事前決済しておくことが絶対条件です 。
JR西日本公式:ネット予約サービス「e5489」はこちら
VISIT富山県 べるもんた特設サイト
【アクセス】東京発着・ヴィスキオ富山をハブにするスマート乗り換えガイド
大きな荷物はすべて駅隣接の「ホテルヴィスキオ富山」へ預け、完全な手ぶら状態で「べるもんた」の往復乗車を身軽に楽しむための、大人の黄金ルートです 。
【往路:乗車まで】東京駅 ➔ 富山駅(荷物預け) ➔ 新高岡駅
- 【北陸新幹線】 東京駅 ➔ 富山駅(新幹線で約2時間8分)
- 【荷物預け】 富山駅隣接の「ホテルヴィスキオ富山」に大きな荷物を預けて手ぶらに
- 【あいの風とやま鉄道】 富山駅 ➔ 高岡駅(普通列車で約18分)
- 【JR城端線】 高岡駅 ➔ 新高岡駅(約3分)で移動し、「べるもんた」(氷見行き)に乗車
【復路:下車後】氷見駅 ➔ 富山駅(ディナー・宿泊)
- 【べるもんた復路】 終点の氷見駅から、再び「べるもんた」(または普通列車)で新高岡駅・高岡駅へ戻る
- 【ローカル線リレー】 高岡駅 ➔ あいの風とやま鉄道で「富山駅」へ帰還
- 【極上の夜】 ホテルにチェックイン後、駅構内の「白えび亭」での夕食や夜の環水公園散策をゆったり満喫
- 【帰路】 翌日以降、ホテルで荷物を受け取り、富山駅から北陸新幹線でスマートに東京へ帰京
【宿泊】手ぶらで即チェックイン!「おすすめの宿」
大人のレストラン列車旅を完璧にするための最大の鍵は、「列車を降りた後の移動ストレスをゼロにすること」です。
おすすめの宿:ホテルヴィスキオ富山(富山駅隣接)
新しく高架化され、路面電車(トラム)が吸い込まれていく光景が美しい富山駅のすぐ隣にある最新ハイグレードホテル。お昼に荷物をフロントへ預けて手ぶらで「べるもんた」へ向かい、夜は駅構内の名店「白えび亭」で剥きたての白えびを堪能する 。移動ストレスを100%排除する大人のための最強のハブ宿です 。
一休.comで「ホテルヴィスキオ富山」の空室・限定プランをチェックする
手間とリスクをゼロにする「専用ツアー予約」
「1両編成の海側カウンター席の争奪戦で負けてしまった」「自分で新幹線、ホテル、食事予約を組み合わせる手配の手間を省きたい」という場合は、最初から旅行会社が大きく座席を押さえている専用ツアーを指名するのが最も確実です。
クラブツーリズムやJTBのパッケージなら、自分で10時打ちをするリスクを100%排除し、手ぶらで身軽に富山・黒部アルペンルートや立山連峰の大絶景とセットでハシゴすることができます。
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パズルが完成したら旅の準備を始めよう
無事にチケットや宿のキープができたら、以下の詳細レビューで実際の車内の様子や、同時期に組み合わせたい富山のもう一つの名作列車「一万三千尺物語」との美食の比較をチェックして、旅のシミュレーションを完成させてください !


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